マナーについて考えた　Part2

　今日も再びマナーについて考えてみた。

　というのも、間違い電話が結構あったもんで。

　オレの場合、自宅の1階が会社になっていて、自宅の電話も会社の電話も兼用しているわけで。　へたすると24時間体制で会社人間のオレ。　まぁそれはもう小さいころから同じだからなれたけどさ。

　勤務時間もそうだけど、そうでないときも結構間違い電話が入るうちの電話。　今日も2，3回あった。

　電話とった途端にがちゃん！ってきるのはまだいいんだけど、明らかに間違いだと気づいたときに、詫びのひとつも言わないですぐに切るやつってどうかと思う。

　今日あったのは22時ごろ、オレがいつものように晩酌していて言い気分のときにいきなり電話が鳴って。　携帯を持つようになってからは、個人的な電話は携帯にかかってくるわけで、この時間から自宅の電話が鳴るなんてありえないことで。　会社関係の電話なら、まぁありえるのかな？なんて思ってとってみたら。

　「○○？（人の名前、誰だか知んねーっつの）」

　オレ「は？」

　「○○じゃないの？」

　オレ「え？誰？」

　がちゃん、ツー　ツー・・・。

　間違えましたとかすいませんの一言くらい言えよ、くそったれ。

　なんかもう、あれだね、親の顔が見てみたいってヤツ。　なんか電話の相手は、ヘタすりゃオレのお袋よりも年上って感じの人だったんだけど、そんな年になってまでマナーもわかんないのかぃ、と2時間ほど問い詰めたいね。

　チョット余談になるんだけど。

　オレはドコモの携帯を使っているんだけど。　沖縄のドコモの場合は、ドコモ九州に属するわけで、番号は九州全体でプールされるみたいで、ひとつ番号を間違えると、鹿児島だの熊本だの、佐賀だのにつながってしまう。

　過去にかかってきた間違い電話。

　オレ「もしもし？」

　相手「え？あの・・チョット・・・」（すんげぇかわいらしい声なのね、なんっつーかラブリーって言葉が似合いそうな）

　相手、電話の向こうで何やら友達と話している様子

　オレ「もしもし？」

　相手、急に男に変わって

　相手「もしもし？　誰や、おまえ？」

　オレ「（ぷっつーん！）おまえこそ、誰や？　しばくぞゴルァ！？」

　ぷつっ。

　・・切りやがった。

　番号通知になっているときだったから、着信履歴をみて再度相手にかけなおす。

　相手「もしもし？（さっきのファニーな姉ちゃん）」

　オレ「さっきのヤロウにチョット代わって？」

　相手「あ、はい」

　ヤロウ「も、もしもし？」

　オレ「おう、電話かけるときのマナーも知らないんかぃ、間違えなら間違えで謝りの一言でも言うのが筋ってもんじゃないのか？」

　ヤロウ「す、すいません」

　オレ「学生さんだかなんだか知らないけど、マナーもねえようなヤツが携帯もっていきがってんじゃねーぞ、オルァ？」

　ヤロウ「す・・すいません、以後気をつけます」

　オレ「おぉ、そうしてくれよ」

　ヤロウ「はい、じゃあ失礼します」

　ぷつっ。

　・・なんですか、オレはや○ざですかぃ。（笑）

　とにかく、マナーの悪いヤツはなんか許せないっていうか、非人道的なことがオレは許せないんですよね。　別に偽善者ぶっているわけでもないんだけど。

　まぁ、今回も要約して言いますと、マナーは大切だよ、と。　相手を害するのはやめておきましょう、と。　携帯の標語にもあるじゃないですか、「マナーもいっしょに携帯しましょう」と。

　本日の1曲
　　Tommy　february6　「Love　is　forever」