悲壮と再会

2002年12月22日
 前日のことがあったので、朝起きるのも遅く、すごく気分もふさぎこんでいた。

 おばあが外泊のため、お袋の実家のほうへ顔を見に行った。 相変わらず元気で、お袋とごちゃごちゃ言い合っている姿を見ると、ホント病気なのか?とか思ってしまうくらいだ。

 大掃除なんかを手伝いつつ、おばあの話相手とかして、晩飯を食おうかってときに、2年半ほど前に別れた、北海道の友人からのいきなりの電話に驚かされた。

 今、オキナワに来ていて、年明けから離島のほうで仕事をすることになっていて、その準備のためにオキナワに上陸したということなんだけど、音信不通になっていたために、向こうからの連絡が何よりうれしかった。

 当時のメンバーに電話を入れて、速攻で集合。 家の近くの居酒屋で飲むことにした。

 始めにいった居酒屋は、忘年会のシーズンっていうこともあって、満席状態で入れず、すぐ隣の居酒屋に行くことにして、そっちでスタート。

 一人の友人は再会するのが5年ぶりくらいなので、積もる話も多かった。

 とりとめのない時間をすごし、こういう気分のときに気を紛らわすってわけじゃないんだけど、友達がそばにいるってことがどんだけいいかってことを実感。

 友人二人を見送ったあと、向かいに住む友達と1時間弱話込む。 昨日のことをいろいろ相談して、その人の考えっていうのを聞かされ、違う考え方もできるとか、オレの気持ちはどうなのかとか、それこそアドバイス的なことをしてくれた。

 それで気持ちが高ぶったっていうのもあって、なかなか寝付くことができず、3時間ほどの睡眠時間のなかでも半分以上はぼやーっと起きている状況だった。

 本日の1曲
  カズン 「冬のファンタジー」

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